ルンバのために変えたこと
ルンバ980を買って満足してはいますが、よりルンバが掃除しやすい家を目指して以下のものを無くしました。
ルンバに合わせた変更点
- ゴミ箱をキッチン下に収納し見えるところには設置しない。
- キッチン用のワゴンは撤去し、処分
キッチン周りは掃除自体は可能だけど、床面全てを掃除仕切れないという問題があり、ゴミ箱はキッチン下の収納の中身を断捨離しなんとか空間を確保しました。キッチン用のワゴンは普段、炊飯器やヘルシオ のホットクック を置くために使用していましたが、これも電源ルートだけ確保してキッチン上に設置すればいいやと割り切ることで、撤去することにしました。キッチン自体がすっきりしたのもあり、非常に気分が良いです。
これが変更前と変更後です。赤枠がキッチンワゴンとゴミ箱を設置していた箇所です。
この清掃ログを見てわかるように、ルンバ980によるマップ生成はカメラによるものなので、その時の照明や自然光に影響されやすくて1Kの部屋ですら、時々で生成されるマップが少し変化します。まぁ実用上困ることは何もありませんけど、i7やs9+はどうなんだろうと気になりますね。原理的にあまり変わらない気はしますが、i7以降はマップの記憶が出来ることからも、ある程度平均化したマップによって一番いいマップに固定化されるんでしょうね。
今後やるかもしれないこと
ルンバ掃除の課題は上記2つに加え、あと一つだけ課題があります。デスク用の椅子だけは片付けないとデスク下の掃除が出来ず、少々不便を感じています。そこでルンバブルな椅子に変えようか検討しています。下記の椅子はアームレストがついており、デスクにひっかけることで下にルンバが通れる空間を確保出来ます。これなら日々椅子を片付ける労力も最小限で済み、完璧に部屋のお掃除を任せることが可能になります。
ルンバを購入すると床に設置する家具や家電に対して非常にシビアになると言いますか、可能であれば、宙に浮く状態を目指したくなりますね。今後もルンバに優しい家を目指したいと思います。
ルンバを買いました
迷った挙句e5で十分だろうと、意気込んでヨドバシカメラへ購入しに向かいました。ところが、980が処分価格なのか台数限りで64800円となっており、それでもe5を買おうとしたはずが、店員に乗せられ、980を買って、家に帰宅しました。まぁマッピング機能はほしかったし、この値段ならアリです。ただ家電好きとしては2020年に2015年モデルを買うなんて...という気持ちはあります。i7がUS価格の599ドルに準ずる価格なら迷わなかったんですけどね。ホント、irobot社は日本価格が高すぎますよ。
買った感想としては、ルンバは一人暮らしでも買う価値有り。
これは人によるんですけど、毎日掃除はしたくないけど、髪の毛とか落ちているのが気になってしまうタイプにはピッタリな製品ですね。しかもベッド下みたいな面倒な箇所を丁寧に掃除してくれるので、自分でやるより確実な掃除です。もちろん普通の掃除機が全く不必要ってことはないんですが、もう今週は頑張りたくないって時にも部屋の綺麗さが一定レベルで保たれるっていうのはすばらしいです。正直、もっと早くに購入すれば良かったですね。
ルンバ導入時の苦労ポイント
購入後に少し試行錯誤したポイントとしては、ラグを巻き込んでしまう問題ですね。ラグの四隅に対角線方向からルンバが侵入すると四隅からラグを巻き込んでしまい、エラーで止まる、もしくは止まらず、タイヤを摩耗させながら、ずっと動き続けるという課題がありました。これは二トムズの吸着カーペットで解決できました。ただ後継モデルも含め、吸引力が上がっていくと、これで対応出来るのか不安ですね笑。
ニトムズ 吸着カーペットテープ40 40mm×15m T2660
- メディア: Tools & Hardware
消耗パーツについて
元々ルンバ を選んでいる理由の一つに専業メーカーであり、消耗パーツ類の販売も充実していて、メンテナンスしやすそうだなってことがありました。しかし、上記の問題時に購入早々、タイヤを消耗してしまったので、タイヤも購入出来るのか確認したところ、アプリ上は何故かUSのページに飛ばされそこでは購入出来るのですが、日本では後輪のタイヤパーツは売っていないんですよね。
Amazonで輸入品と思われるタイヤが購入できますけど、29ドルで買えるものが数倍の値段ですからね。
とまぁ、irobot社の日本での販売方針には少々不満がありますけど、総じて満足はしています。1Kであれば、ゴミもたまらないのであんまり頻繁にゴミ捨てする必要もないので、i7+のようなクリーンベースがなくても不便しませんしね。私の部屋では980のスペックで必要十分でした。ここ最近の家電だと、一番買って良かったですね。
今年買いたいモノ
昨年末に、モノをいろいろ減らした成果として、ルンバブルな環境になってきました。
それで気になって調べましたが、個人的に優先度高いのはメンテナンスのしやすさです。そこを見ていくとブラシがゴムタイプのルンバ最新世代が気になるところです。
現行モデルだと候補はハイエンドのi7とミドルのe5です。そして家の環境は1Kなので、i7はオーバースペックかつ高価、よってe5かなと考えました。が、e5にはないカメラやレーザーセンサー付きの上位モデルが欲しいのは事実。ただ実用面を考えても、e5で困ることは恐らくないはずです。
Xiaomi系の会社が開発しているこの製品も気になっています。コスパ的にはベストそうな商品。
迷ってはいますが、恐らく買います。
ロボット掃除機。
もう手放したいモノたち
今更振り返ると、このブログに買いた家電類のほとんどが今となっては処分しているか処分したいリストに入っていることに気がつきました。
空気清浄機以外は5年近く経過しているので、最低限は使ったはずです。
・空気清浄機
最近買ったもの - 独り言日記
動作音が気になるのと、やっぱり邪魔でした。
Dyson Pure Humidify+Cool に買い替えも検討中。
・カメラ(α7II)
α7IIを買いました。 - 独り言日記
重い、ただ重い。
ミラーレスの重さにすら耐えられなくなってきました。
Pixel4でいいんじゃないかと悩んでます。
スマートフォンの画質向上は本当にすごい(iPhoneも早く追いついて...)
・テレビの周辺機器
テレビを買ってから増えたモノ - 独り言日記
AndroidTVであれば、大体の周辺機器は必要なくなりました。
最新のBRAVIAならAirplay2やhomekit対応していて、単体で完結します(持ってませんが)。
こればっかりは時代の変化ですね。
テレビ録画環境をいつまで維持するか
家にあるテレビの録画機器はnasne1TBx2という状況です。
しかしながら、テレビの録画環境って必要?というかテレビを見る?
って思うくらいには時代が変わりました。
もちろん見ていないわけではないんですけど、アニメはネット配信が充実してきたおかげで、Amazon PrimeとNetflix、dアニメストアがあれば大抵困らない(←ちょっと契約しすぎ感ありますけど)。元々あまり見ていなかったバラエティ番組も見なくなり、なんとなく見る映像がyoutubeになりつつあります。日本のyoutubeチャンネルって未だにテレビの文法を引きずっている感じのものが多いので、好きではなかったんですが、最近はまだニッチですけど、見れるチャンネルも増えてきました。
そしてこの記事ですよ。
av.watch.impress.co.jp
nasneって昔は素晴らしいってなっていたんですが、今となると、有線LANが必須のデバイスって結構邪魔なんですよね。
ディスクメディアとは数年前に決別しているので、テレビ台という存在はもう必要なくなっています。そのテレビ台に入っていた最後の機器がnasneなのです。
実質的なサポートは終了なわけですからね。
4K放送に対応したものが発売される未来も想像できなければ、それを買うこともないでしょう。
出来るだけ配線を無くしたい教としては、nasneはもう撤去するしかないかと、心が揺らいでいます。
2019/11/24追記
TVerがAndroidTVで使えるようになっていることを知り、見ている番組がNHK以外は網羅できることが判明したので、nasneは処分しました。もうほぼ全てネット配信でカバーできる時代になっていましたね。
ドライヤーを買いました。
ドライヤーは4年前に同じPanasonicのイオニティっていうシリーズを使っていました。
その時は風量だけを決め手に選びましたが、今となっては髪のパサつきが気になり出し、いろんなレビューを見ていくうちに、ついにナノケアシリーズに手を出すべきではないかと思い始め、買ってしまいました。
良かったか?
買った結論しては、非常に良かったです。
明らかに違いを実感できました。パサつきは軽減されて、コンディションが良くなったのが分かります。
ドライヤーって中々壊れるものでもないし、買い換えるきっかけがないなーと思っていましたけど、髪質改善したいなって人は気にせず買い換えるべきですね。
悩んでいる時間が勿体無い。
やっぱり毎日使うもので、2万円以下でここで変化を与えてくれる商品は迷わず買ったほうがいい。