ルンバを買いました

ルンバ980 アイロボット ロボット掃除機 Wi-Fi対応 マッピング 自動充電・自動再開 強い吸引力 R980060【Alexa対応】
結局ルンバを購入しました。

迷った挙句e5で十分だろうと、意気込んでヨドバシカメラへ購入しに向かいました。ところが、980が処分価格なのか台数限りで64800円となっており、それでもe5を買おうとしたはずが、店員に乗せられ、980を買って、家に帰宅しました。まぁマッピング機能はほしかったし、この値段ならアリです。ただ家電好きとしては2020年に2015年モデルを買うなんて...という気持ちはあります。i7がUS価格の599ドルに準ずる価格なら迷わなかったんですけどね。ホント、irobot社は日本価格が高すぎますよ。

買った感想としては、ルンバは一人暮らしでも買う価値有り。

これは人によるんですけど、毎日掃除はしたくないけど、髪の毛とか落ちているのが気になってしまうタイプにはピッタリな製品ですね。しかもベッド下みたいな面倒な箇所を丁寧に掃除してくれるので、自分でやるより確実な掃除です。もちろん普通の掃除機が全く不必要ってことはないんですが、もう今週は頑張りたくないって時にも部屋の綺麗さが一定レベルで保たれるっていうのはすばらしいです。正直、もっと早くに購入すれば良かったですね。

ルンバ導入時の苦労ポイント

購入後に少し試行錯誤したポイントとしては、ラグを巻き込んでしまう問題ですね。ラグの四隅に対角線方向からルンバが侵入すると四隅からラグを巻き込んでしまい、エラーで止まる、もしくは止まらず、タイヤを摩耗させながら、ずっと動き続けるという課題がありました。これは二トムズの吸着カーペットで解決できました。ただ後継モデルも含め、吸引力が上がっていくと、これで対応出来るのか不安ですね笑。

消耗パーツについて

元々ルンバ を選んでいる理由の一つに専業メーカーであり、消耗パーツ類の販売も充実していて、メンテナンスしやすそうだなってことがありました。しかし、上記の問題時に購入早々、タイヤを消耗してしまったので、タイヤも購入出来るのか確認したところ、アプリ上は何故かUSのページに飛ばされそこでは購入出来るのですが、日本では後輪のタイヤパーツは売っていないんですよね。

www.irobot-jp.com

store.irobot.com


Amazonで輸入品と思われるタイヤが購入できますけど、29ドルで買えるものが数倍の値段ですからね。



とまぁ、irobot社の日本での販売方針には少々不満がありますけど、総じて満足はしています。1Kであれば、ゴミもたまらないのであんまり頻繁にゴミ捨てする必要もないので、i7+のようなクリーンベースがなくても不便しませんしね。私の部屋では980のスペックで必要十分でした。ここ最近の家電だと、一番買って良かったですね。