在宅勤務による変化

コロナウイルスの影響で、3月からずっと在宅勤務が続いています。

在宅勤務と言えば、ディスプレイが欲しくなる問題がよく挙げられますが、もう一つ別の問題としてACアダプタ問題があると思っています。

ACアダプタを減らしたい問題

まぁほとんどの人は気にならないと思いますが、なるべくケーブルレスな環境を目指す人々には複数の充電器が混在する環境は嫌なのです。この気持ちは下記のnote記事が非常に参考になります。
note.com

話を戻すと、プライベートマシンはMacBookA irを使っているので、当然USB-CのPD充電環境が自宅のデスクにはあるのですが、在宅勤務では会社のPCを使わなければならず、 SurfaceLaptop2を使っています。ですが、3ならあるUSB-C端子は2にはなく、Surface 独自コネクタとなっています。Surface の方が昔のAppleのように独自規格なんですよね。正直タイミングから言えば、SurfaceもUSB-Cで良かったじゃんと思わずにはいられません。そのために専用充電器を設置せねばらなず、ぐぬぬと不満があります。下記のような変換アダプタを利用すれば、ACアダプタは共通化出来るのですが、45W対応していないと駄目らしく、30Wクラスの小さい充電器では対応出来ません。

上記問題はまだどう解決するか答えは出ていません。



外部ディスプレイも出来るだけ設置スペースが最小となるものを考えているのですが、今のところ日本モデルが存在しない SamsungのSpace Monitorシリーズかなと検討しています。ただUSのAmazon.comでもAmazonからは購入できなくなっていたりと、人気がないのか不安です。下記は韓国製の輸入品なので注意。