テレビ録画環境をいつまで維持するか

nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)

家にあるテレビの録画機器はnasne1TBx2という状況です。

しかしながら、テレビの録画環境って必要?というかテレビを見る?
って思うくらいには時代が変わりました。

もちろん見ていないわけではないんですけど、アニメはネット配信が充実してきたおかげで、Amazon PrimeNetflixdアニメストアがあれば大抵困らない(←ちょっと契約しすぎ感ありますけど)。元々あまり見ていなかったバラエティ番組も見なくなり、なんとなく見る映像がyoutubeになりつつあります。日本のyoutubeチャンネルって未だにテレビの文法を引きずっている感じのものが多いので、好きではなかったんですが、最近はまだニッチですけど、見れるチャンネルも増えてきました。


そしてこの記事ですよ。

av.watch.impress.co.jp
 
nasneって昔は素晴らしいってなっていたんですが、今となると、有線LANが必須のデバイスって結構邪魔なんですよね。
ディスクメディアとは数年前に決別しているので、テレビ台という存在はもう必要なくなっています。そのテレビ台に入っていた最後の機器がnasneなのです。

実質的なサポートは終了なわけですからね。
4K放送に対応したものが発売される未来も想像できなければ、それを買うこともないでしょう。

出来るだけ配線を無くしたい教としては、nasneはもう撤去するしかないかと、心が揺らいでいます。


2019/11/24追記

TVerがAndroidTVで使えるようになっていることを知り、見ている番組がNHK以外は網羅できることが判明したので、nasneは処分しました。もうほぼ全てネット配信でカバーできる時代になっていましたね。