BRABIA W700B購入しました。
PCのディスプレイより大きいサイズが欲しかったのでテレビを買いました。デスクに置く予定だったので32インチしか選択肢として考えていませんでした。
テレビは最近、4Kやスマートテレビなど割といろんな動きがあって買い時か?と言われると微妙だと言わざるを得ません。
32インチなら4Kでなくとも…
価格帯がまだ55インチ以上のハイエンドモデルに限定されていておいそれと買う気になれる値段ではありません。しかしながら55インチ以上の大型モデルを買うのならば4Kを選ぶべきでしょうね。ここ数年のCEATECやNHKの技研で4Kや8Kを何度か見ているせいでフルHDはもう我慢できません。(※中国のXiaomiという会社の49インチ4Kは非常に安いですが日本では買えません。
49インチ4Kで6万円台のAndroidスマートテレビMi TV 2、中国Xiaomiが発表 - Engadget Japanese
)
と言っても、32インチならばフルHDでも十分許容可能です。
スマートテレビ選びはまだ難しい
2014 LG Smart TV with webOS - YouTube
スマートテレビは各社いろんな取り組みがありますが、いち早くテレビにモダンなOSを投入してきたのがLGです。今年はwebOS搭載のモデルがついに登場しました。現時点ではデザイン&操作性ともにトップクラスだと思います。購入当時は日本では未発売だったので選択肢から外れました。
W700Bについて
肝心のW700Bですが、32インチのモデルの中では高級機にあたり比較的高いです。デザインが好みだったので購入しました。
上記のLGのスマートテレビと比較してしまうとソフトウェアはまだ家電だなーという印象です。最近のテレビならhuluなどの動画サービスも使えますがAppleTVやPS3を持っている場合はそちらの方が操作しやすいので、あまり使わないかもしれません。
Miracast
映像のワイヤレス伝送を実現するWi-Fi規格「Miracast」を徹底解説 | ビジネスネットワーク.jp
ちょうどNexus5で利用できるので使ってみましたが微妙に同期にラグがあったりと動作が安定しません。テレビも含め全て無線で繋がっている上に使っているルーターがb/gまでの機種などでちょっと性能が足りていないのかもしれません。
まぁディスプレイとしての利用がメインなのでとくに不満はないですね。このクラスにありがちな安っぽい見た目ではないので、LGも検討しましたが、SONYが一番デザインが良かったですね。